Xperia Z のときも同様だったけど、iPhone 6 を新規に契約した時も同様の現象が発生したのでメモ。
最近はデフォルトで海外からの SMS を拒否するようになったらしい。
前は大丈夫だったのにひどい仕様だ。
該当のスマートフォンで以下をダイヤルします。
#141#
これやらないと、知ってる限り以下のサービスは軒並み SMS を受け取ることができません。
まあ、Google Authenticator 等のワンタイムパスワード生成アプリを使えば良い話なんですけどね。
The Software Engineer
Xperia Z のときも同様だったけど、iPhone 6 を新規に契約した時も同様の現象が発生したのでメモ。
最近はデフォルトで海外からの SMS を拒否するようになったらしい。
前は大丈夫だったのにひどい仕様だ。
該当のスマートフォンで以下をダイヤルします。
#141#
これやらないと、知ってる限り以下のサービスは軒並み SMS を受け取ることができません。
まあ、Google Authenticator 等のワンタイムパスワード生成アプリを使えば良い話なんですけどね。
AWSアカウントはGoogleアカウント、Amazonアカウントに次いで大事なアカウントです。
2段階認証、多要素認証、MFA(Multi-Factor Authentication)等々呼ばれ方は様々ですが、
AWSアカウントにも2段階認証を設定することができます。
AWSではMFA(Multi-Factor Authentication, 多要素認証)と呼ばれています。
今回はこれを設定します。
2段階認証を実行するプロセスにはSMSによるメッセージングもできるのですが、
ドコモとかだと海外からのSMSの受信制限とかがかかっていたりして、これを解除しないとうまく受け取れないことがあります。
最初GitHubから2段階認証のワンタイムパスワードを何度やってもSMSで受け取れなくて国コードが間違ってるんじゃないかとか、
先頭の0を取らないといけないじゃないかとか、GitHubのバグなんじゃないかと思いました。
ここではAndroidアプリのGoogle Authenticator(Google認証システム)を使用します。
Google AuthenticatorはGoogleの二段階認証にしか使えないのかと思っていたのですが、
他の2段階認証を採用しているシステムでも使えるようです。
便利ですねー。
さて、このQRコードを読み取るためにGoogle Authenticatorを起動します。
こんなアイコンのやつですね。
実際に2段階認証が有効になったかサインアウトしてもう一度ログインしてみます。
これでAWSアカウントに2段階認証を設定することができました。
GitHubやQiita等はリカバリコードが用意されていますが、AWSの場合は直接問合せする必要があるようです。
要注意。